この夜がだんだん待ち遠しくなる
はりつめたキモチ後押しする
決戦の金曜・・・じゃなくて
決戦の週末の昼前。
11時OPENと同時に、とある駅前ビルで
熾烈な争いが繰り広げられている。
それは・・・・LIVEDAM争奪戦!!!
産後数年間、休みくれ休みくれと旦那さんに訴えた結果
週末どちらかは数時間
息子とお出かけしてくれるようになり
ついに手に入れた「一人の時間」で
ウィンドウショッピングや、友人とランチ
する時間を惜しみつつ、向かう先は歌広場。
はい、「週末ひとりカラオケ」にハマってます最近。
(LIVEDAMはカラオケの機種のことです。念のため。)
私が行く店舗は規模が小さく、
LIVEDAMが置いてある部屋数がわずかのため
OPEN時間に行くと皆こぞって受付で「LIVEDAMで。」と指定し、
はぁー無事確保したぜ。と満足げな顔して入るのだ。 ←
LIVEDAMの中で有名な採点機能が「精密採点」。
関ジャニの仕分け∞という番組でも歌唱力を競う際に使われていて
自分の音程が画面上部に表示される音程バーとどれ位合っているかで採点されます。
そしてその他にも楽しめる機能がたくさんあって。
「ランングバトル」は
全国で自分の採点結果が何位のレベルか知ることができるし、
「歌いきりまショー」は
3人の審査員の下、高く評価されれば制限時間が延び、
最後まで歌い切れたら成功!みたいな。
(これが超ドキドキして、
毎度途中で演奏が終わってはムキーーーーってなる。)
そして最近ジワジワ来てるのが「バーチャルカラオケ」
これ、イントロが流れると銀座かどこかのクラブのお姉さんが
一緒にデュエットしてくれるっていう(笑)
(ただし曲数は限られていて、歌うときも男性パートのみ。)
機械なので当然ながら、お姉さんたちが超ウタ上手く
セクシー光線でおじさん(私)を悩殺してくれるので
最近は部屋に入って早々に「バーチャルカラオケ」で歌ってます。
そんな楽しみが詰まった歌広場に行きたくて
この週末がだんだん待ち遠しくなってるし、
(歌上手くなりたいという)はりつめたキモチが後押ししてるし、
お姉さんに会いたくて会いたくて震えてる。
ということで、ここまで書いた後
疑われそうなことに気づいたんですが
単に、ひとりカラオケを推進することで
もっと一般的になって、旦那さんも引かない日を願ってるだけです。