入学して2ヶ月半が経とうとしている息子。
連絡事項の伝達は相変わらずおぼつかないものの(笑)
学校と学童の生活に何とか慣れて、ホッとしているあいこです。
かくいう私も
バドミントン部に入部して2ヶ月が経つのですが・・・
「一度試合に出てみるといいよ!」「大丈夫、レベル別に分かれてるから」と
部の諸先輩方のノリに何も考えず乗っかり、なんと試合に出ることに。
1ヶ月前にその話を頂いた時は、サーブすらまともに打てず
線踏んでる、フォルト!(←ファール)
シャトルの羽の方に当たってる、フォルト!
腰より高い位置で打ってる、フォルト・・・
もういっそ、サーブ権を全放棄したいくらい話にならない状況でしたが
PTAの大会はダブルスで出場するため、(足引っ張ってはならぬと)必死にならざるを得ず。。
家で壁打ちしたり、時には平日の夜に別の学校の練習に参加させてもらったりと
バドミントン漬けの日々が続いていました。
そして迎えた試合当日。
早めに起きてゆったりと朝食を食べながら心の準備・・・する暇もなく
この日は学校の公開授業と重なっていたため
朝から旦那さんと観に行き、1時間目終了後に途中で抜けて会場へ。
(1時間目の「せいかつ」がまさかの親参加型で、
「朝顔の種の気持ちをジェスチャーで表そう」というお題のもと
子供達の前で腕をおっぴろげて開花を表現した後、急いで向かいました)
ちなみに私なんかのペアを引き受けてくれた方は
中高生の子を持つOBの方で、とっても優しいベテランさん。
到着後、ペアの方から試合スケジュールを聞いて
総当たり戦で4試合も出ないといけない事に若干ひるむも
「もうどうにでもなれ」と半ばヤケクソ気味で試合に参加(笑)
手厚い特訓を受けた甲斐もあり、サーブは思ったより入るも
なんせ足がなかなか追いつかず。。
気づけばペアの方に、右に左に後ろに前にと走らせてしまい
最後は両足を痛めてしまう状況に・・・あぁもう本当ごめんなさい。
それでも(頑張らせてしまったことで)初出場にして2勝もできて
ペアの方は「気にしなくていいんだからね!よく頑張ったね!」と気遣ってくれるし
一緒に大会に出た方々は「初めてなのにすごいじゃん!」と褒めてくれて
嬉しいやら申し訳ないやらでも嬉しいやら ←こういうとこー!
まぁそんなこんなで初めての大会は、なかなかひどい仕上がりだったけど
『ただただ足引っ張って、勝った喜びだけ味わっちゃいました~てへぺろ☆』
と、わりと開き直って幕を閉じたのでした。
(途中から試合を見に来た旦那さんも、それはもう呆れ果てて・・・いや、
向井理ならそこは黙ってギュッと抱きしめてくれたよ)←どの口が言う
大会終了後は普通に土曜練習がありましたが、当然そんな気力はなく
(他の方はおそらく参加していて、むしろ私が一番行けって話だけど)
家族とガストで慰労・・・いや、反省会(笑)
反省とは名ばかりに酒やら甘いものやら好きなだけ食べ、挙句
「私今日本当がんばったわー」と自分を褒め称えたなんて
ペアの方には口が裂けても言えないなって思った。
(でもガストの豆腐サラダは最高 ←)
ちなみにその翌日、
我が家に息子のお友達家族が遊びに来てくれるという稀な予定が
入っていたにも拘らず、朝から疲れ過ぎて全く掃除が手につかず
見兼ねた旦那さんが綺麗にしてくれたので、理と比べたことは反省しておきます。
保育園時代の友達。学校でもこんなお友達が作れるといいねー