私の実家には
何でも置ける便利な椅子があります。
名前は「ジョーバ」
人体の仕組みと、馬の動きを徹底的に科学し
メーカー独自の技術とノウハウから開発された・・・
あのフィットネス機器が我が家にありまして。
父が母の誕生日に贈ってから１年足らずで誰も触れなくなり
そのうち座布団や、自分たちが遊びに行ったときに
上着やカバンを置くための「椅子」になっていました・・・が。
つい最近、息子がふと「あれ、なーに？」と聞いてきたので
久々に電源をオン。
最初は遅いスピードで揺られていた息子ですが
だんだん慣れて物足りなくなったのか、スピード強に設定することを覚え
息子の（持ってる一番高価な）おもちゃに。
思わぬカタチでジョーバが活躍した訳ですが
ある日の夜、一緒に布団に入り
寝静まろうとしたタイミングで
「・・・おしり痛い、、、痛いよーーーーーーーーー！」
！！！(゜ロ゜)
その時はお尻が痛くなる理由が全く分からず
何かの病気だったらどうしよう、とオロオロしたものの
翌日、何事もなかったような顔でまたジョーバに乗り出したところで
「こいつか原因は！」と気づき、それ以来乗せないようにしました。。ふぅ
・・・と、お尻問題は解決したと思われたのですが
最近になってまた、痛いと訴えてくるように。
「お尻のどこが痛いの？」と聞くと
肛門ではなくお尻の表面？を指すんだけど
赤くなっている訳でもない。
ただ、痛い痛いというタイミングがいつも
「息子が退屈なとき」なので、
これ、ただ単に構ってほしくて訴えてる？？と
内心疑いながらも、本人は本当に痛がっているので嘘はついてない様子。
ってことは
寂しい時や構ってほしい時に、お尻が痛くなるの？？？
学校行くのが嫌過ぎてお腹痛くなるのと同じ症状？？
と、もう頭ん中は「？」でいっぱい。
でも、ずーーっとさすってると
「もう治った」とケロッとして遊び始めるので
病院に連れて行っていいものか迷っています。。
ただ、朝の忙しいときに訴えられた時にすぐに応えてあげられず
家事しながら自己嫌悪と格闘するのがしんどくなってきたので
息子には申し訳ないけど「これ終わったらさすってあげるね」と
割り切ることに。痛くて一番しんどいのは本人だけど、、
イライラをぶつけることだけは避けたいから、ごめん息子。。
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・・・と、上記は昨日書いて下書き保存したものですが
やっぱり今日病院行くことにしました。
こういう時はお医者さんに助言して貰った方が良い気がしてきて。
でもこのお尻問題が、もし本当に寂しさの表れだったら
子供が満足するまで愛情を与えるって難しいな、、
と考えさせられたのは、結果的に良いきっかけで
時間の使い方を見直そうと思います。
あとは病気じゃないことを祈るのみ。。
