【本郷3丁目】こくわがた

先日、健康診断で初めてマンモグラフィーを体験。
とにかく痛いとネットでも周りからも聞いていたので
朝から戦々恐々としていたのですが
思ったより痛くなく、むしろ看護婦さんが
脇から腹から肉を必死にかき集めて機械に挟もうとする光景に
胸を痛めたあいこです。。

その帰り道、朝から耐えた空腹を満たすべく、食べログを眺めていたら
レビュー評価の高いうどん屋さんを発見！

冷たいおうどんをちゅるんっ！
からの、天ぷらをサクッ！くぅぅぅ～
そんな美味しい想像を巡らせながら、隣り駅までひたすら歩くと
（11時過ぎで）お店の外には3～4人の列が。

店内をのぞくと、立ち食い形式で圧倒的に男子の比率が高い様子。
女子のぼっち飯には向いてないかな？とひるむも
空腹にはあらがえず(笑)　並んでみた・・・ものの。

外から覗けど、券売機で購入した後の流れがよく分からず
食べログを見てみたら、めちゃくちゃ詳しく書かれたレビューが。

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■会計方法：券売機方式。当店の券売機は進んでいて、
券売機でお客さんが食券を購入すると、
その内容が厨房で即時に把握できるシステム。
しかも食券は自動採番され、品物が出来上がると、
その採番された番号で呼ばれ、手元の食券と引換に商品を受け取る仕組。
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ForestSpringWater さんのおかげで
何とかスムーズにうどんを受ける事が出来ました。（感謝だ）


かけうどん ひやひや　￥340

阿波尾鷄 ささみ天 　　￥190

色々あるメニューの中から本当はもっと選びたかったけど

券売機でモタモタできない空気に押され、定番メニューを注文(笑)
量が読めず「小盛」にした結果、意外と少ない見た目に後悔するも
うどんを箸で持ち上げると・・・お、重っっ！！！

太めのそれをズルンっと吸い上げ、噛んだ瞬間
脳内で鳴り響くゴング。にっっち！にっっち！と戦う奥歯を
「これが讃岐ってもんよ！」と奮い立たせながら
一心不乱に一口、また一口・・・うん、おいしい！

申し訳程度のあさつきも、いい具合にお出汁を引き立てていて
いいアクセント・・・なんだけど。。肝心のお出汁は
カツオの風味豊かで好きなタイプのはずが
酸味が強く、ちょっと尖った後味にやや残念。

ただ、一緒に頼んだ天ぷらは
阿波尾鶏の特徴もあってか、ささみなのに柔らかく
注文後に揚げてくれるため、衣がサックサク！
あっさりお出汁にコクが加わり、最後はズズズ～ときれいに完食した次第。

再訪は悩ましいけど
ガツンと胃に入れたい思いは満たされたので、まぁ満足でした。