※妄想は自分が現実逃避したいときに書いているので、悪しからず。
今日は部署の飲み会。
2次会に行く人達からフェードアウトして、先輩と2人で帰ることに。
「皆よく飲むよなー(笑)」
「ですね(笑) 誰ひとり潰れてなかった」
「ほんとな。酒に鍛えられた場数が違いすぎるわ。
・・・何かでも今日、ほとんど話せなかったな?席離れてたし」
「そうですね、、だって平岡さんずっと部長に掴まってたから(笑)」
「そう、もう終始武勇伝だよ。前も聞いたっつーの。
昔おじいちゃんから戦時中のこと永遠聞かされたの思い出してた」
「(笑)」
「・・・なぁ確か、隣の駅で乗り換えだったよな?」
「え?あ、はい。平岡さんはその先の駅で降りるんですよね?」
「うん。じゃあ隣の駅まで歩かない?・・・風気持ちいいし、散歩」
「いいですよ(笑) あ、じゃあそこのコンビニでアイス買いません?」
「おっいいね!俺買ってくるよ。何系がいいとかある?」
「アイスなら何でも(笑) 平岡さんと同じものでお願いします!」
「おまたせー、はい」
「あっ(笑) 懐かしい~!パピコだ」
「久々に買ってみた。たぶん中学生以来だわ」
「じゃあ15年以上前ですね」
「逆算すんな、アイス返してもらおうかな」
「ごめんなさい、もう言いませんから(笑)」
「アイスに必死な(笑)
・・・そいえばさ。昔おまじないみたいなの流行らなかった?
好きな人とパピコ分け合って食べると想いが叶う、的な。」
「あはは、そういうのありましたね。
私も消しゴムに好きな子の名前書きましたもん(笑)
・・・でもパピコは聞いたことないなぁ。。うち田舎だったからかな(笑)」
「だな(笑)」
「あ!失礼な(笑)」
「お返し(笑) ・・・でもごめん、実は嘘」
「え?」
「いま俺が勝手に作った」
「なんだぁ~どうりで・・・え?」
「(///)女々しいね、我ながら(笑)」
「・・・そのおまじない、嘘じゃないかも」
「え?」
「・・・(///)」
そんな会話を平岡祐太くんとしたら
火照りすぎてパピコ溶けかねないよ、もう。
てか、パピコを分け合うって
もうそれだけで「恋が始まりそうな」雰囲気あると思いませんか。
グリコの力、すごすぎる。
でも個人的に最近ハマっているアイスは
旦那さんが先日買ってきて十数年ぶりに食べたのですが
この食べ方がめちゃくちゃ美味しくて、いま夫婦揃ってハマり中(笑)
チューハイ系のお酒に入れても美味しいと思うので
今日から夏休みという方は、ぜひ昼間からどーぞ!